生活習慣を変えるのってムズカシイ
お久しぶりです。
どうにも目標を達成出来ず、さまざまな習慣を改善しようとしても中途半端…いわゆる三日坊主に終わる人間、最大のひと言が「まいっかぁ、今度で」というものだと思います。
「次頑張ればいい」
「明日やろう」
で良い物もあれば悪い物もあり…習慣化、ダイエットというのはまさに「悪い物」であると思います。
分ってるんだ、頭では...毎日の小さな積み重ねが結果であり、大きな結果が突然降ってくることなんてないってことを…...
と、まぁ毎日体重計にのりながら「ありゃー、やばいな」って思いながらも、どこか危機感をちゃんと抱かずきたツケでありましょう。
このブログを始めた当初の体重が61kgぐらいだった私、ある日その体重の数値がまさかの69kg......たまに70kgを表示するようになる日が来るなんて……
やばいぞ。
コレはヤバイ。
最高に太っていた時は、80kgの大台も近かったが、あの頃とはまたちょっと違う年齢を重ねた今、すぐに戻せるワケでもなかろう……
というわけで、一念発起して近所のスポーツジム(エニタイムフィットネス)での契約を行い、成城石井でバターを買い、とにかく夜もしっかり寝て体調を整え痩せてやろう。と、改めて思いまして久々のエントリーとなります。
三日坊主にならないためにも、頑張りたいと思いますし、コーヒー関係で検索してこられてる方も多いこのブログ。
有用な情報出せるように、しっかり自分の記録を記載して行きたいところです。
しかし本当にあの70kgは、ツラ……いや、もう全てのツケですよね。
身体が重いわけだよ……
明日から本気を出す
明日から本気を出す――
これは一体いつから言われているのでしょうか。
オタク的というより、ネットスラングというところか、笑い飛ばしながら使う事もありますが、実際知らないうちにそれを「しちゃってる」んだなーと改めて思う今日この頃。
お久しぶりです、ヒロです。
「一体今まで何してたんだ!」
と言われましたら、サボっていたとしか言えず。
前以上に怠惰に、頭も怠けている感じがしてなりません。
やばい。
やばいぞこれは。
いつもそう言いつつも、時の流れに身を任せ。
昔のように超低所得層まっしぐらフリーターというわけでもなく、時間もお金もちょっと余裕出てきた様な気がする(だけ)わけで。
今こそちゃんと本気出すべきじゃないのか…。
と、体重計を見て思ったわけです。
頭の怠慢具合もさることながら、身体の怠慢も素晴らしい事になってます。
完全無欠コーヒーだけでなく、ココは運動もキチンと取り入れて、日常の生活自体を見直して行きたいと思い、再度ここに馳せ参じました。
というのも来月誕生日を迎えまして、そこでひとつの節目ともいえる30代にのっかります。
流石にこのままじゃダメだろうと、改めて思ったので3ヶ月ぐらい本気出してみようと思います。
3ヶ月だけかよ!!
と思われるかもしれませんが、3ヶ月といえば体内環境が入れ替わったり、習慣化するのに最適な期間であります。
とりあえず3ヶ月。
とりあえず90日。
そう目標を立直してみた所存で、帰って参りました。
と、あと理由のひとつはオタクと言えば楽しみがあってこそなんぼ。
好きな舞台の再演が12月にあるため、今度こそチケットを取り、今度こそ生で観劇するために。
そしてその時、
「え、アイツが私と推し一緒なの? マジやめてよー」
なんて思われるようなオタクでいたくない!!
という、2次元キャラの3次元に顕現されし推しの元にせっかく行くのだから、色々自分のレベルも押し上げて行かないとダメじゃないの?!
という事だったりします。
原動力なんてそんなもん。
というわけで、10月からまた逐一ご報告するためにも、用意をしたいと思っております。
まずは切らしてたバターを買ってこよう……。
余談ですが、グラスフェッドバターに慣れてしまうと他のバターでスクランブルエッグ作った時に「違うこれ」ってなりましたので、あれ魔物です。
やっぱ美味しいモノはケチったらだめなんだなぁ。
完全無欠コーヒーと眠気の度合い
ジメジメした梅雨シーズン到来中ですが、気圧変化で体調不良になる身としては、不調な日が続きそうで気分さえ落ちそうな今日このごろ。
ココナッツオイルが切れてたのですが、無事に購入しましたので、飛び飛びだった完全無欠コーヒー生活再開でございます。
ココナッツオイルは、コストコの大容量でもいいなぁと思っております。
意外と使うし、ココナッツが嫌いじゃないなら、多めに入れても良いですし。これから夏野菜をココナッツオイルで炒めて、カレー粉味付けなんかも有りじゃないでしょうか。
久々の完全無欠生活再開と半断食の関係性
先週、突発的な勢いで旅行に出ており、なかなか再開させるにも出来なかった完全無欠コーヒー生活。
そして再奮起のきっかけは、この旅行中の半断食状態でした。
というよりも、単純に暑さと、行き慣れない場所での食事が面倒になり、空腹でも歩いてお茶飲んで半日近く過ごしただけです。
しかしこの時感じたのは、日中の変な眠気が来ないことと、翌日のお腹の調子の良さ。
帰り道、やはりあの完全無欠コーヒー発案元である「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」の中に書かれていることは、あながち間違いじゃないんだな、と自分で再確認したところです。
また後日、この辺りに関しては詳しく書きたいと思います。
要するに食べない時間を増やすことで、スッキリさせるのは有効的なんだなと感じたので、気持ち新たにコーヒー生活を再開させようと思ったしだいです。
久しぶりの完全無欠コーヒーはやっぱりよかった
朝起きて、お弁当の準備。そして日焼け止めを兼ねた簡単なメイクをするのが私の日課です。
バッチリメイクをしないのは単純に面倒なためですが、日焼けとシミ対策はしっかりしなくてはと思っています。
お肌の曲がり角と呼ばれる年にアクセル全開で突っ込んでいるので、仕方がないところです。
そして完全無欠コーヒーはステンレスタンブラーに入れて、飲みながら職場へ。
朝起きれなくて、家で飲む時間がなかった……ともいえますが……お昼ごはんまでこれで粘ります。
電車は座れるので、本を読みながら半分ぐらい進んだところで、眠くてうたた寝。
その後、職場についてからは眠気もなく身体も頭もスッキリしておりました。
正直最近は、気圧の変化により頭が痛かったり、だるくて起き上がるのも辛い時があるのですが、今日に至っては日中軽やかに動けていました。
これは完全無欠コーヒーのおかげもあるのだろう。というのと、やっと前の日に重い腰を上げて行ったプールでの運動が良かったのかな、と思いました。
やはり運動して寝ると、ぐっすり眠れるので翌日が軽いです。
プールとコーヒーで生活はどうなるか
あの本に書いているのとは違う方向になりますが、個人的にはダイエットを兼ねたプール通いと、頭のダイエットを踏まえたコーヒー生活で、今後どうなるか記録していきたいと思います。
適度な運動とコーヒー生活。
陸上運動よりも水中運動のほうが私自身が好きなため、苦もなく続けられるだろうということでの組み合わせです。
ダイエット目的で完全無欠コーヒーを始める方は、本を読んでの意識にとらわれすぎずに、自分が無理なく続けられるであろう運動と組み合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。
これからまずは1ヶ月はきちんと続けてみたいと思います。
いろんなツケがかえってきた
「明日でいいや」という状況はよくあるものですが、生活習慣においては「明日からやろう」というのがそれに該当するかと思います。
「明日から本気出す」(どや顔)
という感じで過ごし続けた結果、ツケがたまって一気にラリアットを喰らわせてきた…というのが現在の私でございます。
明日からやろう→やらない
当たり前ですが「明日からやろう」という考えがあると、絶対に明日からやりません。
現在の私がその行く末とも言えます。
そう言い切るのには訳があります。
完全無欠コーヒーをはじめようと意気込んでから数ヶ月。実際きちんと続けていた時は調子もよく、一度増えた体重も何とかキープしていたのであとは減らすために、ワークアウトをしたり、近所のプールに行ったりすればいいと考えていました。
朝起きられない日をはさみつつも、完全無欠コーヒーを入れる日もちらほら。
しかし、やらない。
明日から本気出す!という状態が明日も明後日も明明後日も続き……。
しかしオタク活動は果てが無い。特に昨年から絶大なブームとともにコラボやコラボにコラボが積み重なってるジャンル。そう、あのおそ松さんにはまっていると、フードコラボの多いこと。
結果、やらないままも体重計には乗っていたのですが、体重は少しずつ増えていく。
少しずつ少しずつ増えていき、明日からやればこのぐらい減るよね。という甘い期待が積み重なると、まぁ増える。増え続ける
と、いうわけで現在一番やせていた去年のころからくらべたら5キロは軽く上がりました。おいおい、ちょっと待ってよ、おい!!
課題は山の如く
結果、本格的なダイエットを念頭に置いて、完全無欠コーヒー生活を再開させつつも、さまざまな手段を使って体重減らすしかないじゃない。ということになっております。
ついでに、今年三十路突入ということもあり、色々と生活を良くしたいとも思うので、いろんなことを習慣化させる方法も模索している真っ最中です。
ひとまずは、完全無欠コーヒー生活の復活をさせるべく、頑張りたいと思います。
しかし、1キロ増えても身体重いなって思っていたのに、5キロも増えると重くて耐えられないので、コレはどうにかせねばならない事案です。
サボったツケはすぐにくるもの。
お久しぶりです(;´Д`)
年度末の忙しさや旅行の準備などで流されに流され、いつの間にか完全無欠コーヒー生活は、とてつもなく頻度が下がるできごとに。
とはいえ、やはり完全無欠コーヒーを飲んでいないと「違うな」というのは感じるところがありました。
1.やっぱ完全無欠コーヒーは朝ご飯に便利
寝起きが基本悪かったり、生活リズムが狂ったりしたために朝起きれない→コーヒー作れない。というループが重なり現状に陥りました。
ココでやはり思ったのは、朝ご飯大切。
基本朝を食べるタイプだったのですが、完全無欠コーヒーに変えてからは、食べなくてものむだけで十分でした。
あとは、女性特有の生理がやってくる前後は卵焼いたりして食べてましたが。
(食事もレバー肉メインでとってましたこの時期はさすがに…貧血で倒れるっちゅーねん)
そしてなにが便利って…いちいち朝ご飯準備しないでコーヒーいれるだけ。っていう点です。
元々コーヒー入れるのが朝ご飯の1つだったので、むしろ手間が省けるわけです。
やっぱ完全無欠コーヒー生活やらんとだめだわ…と再認識。
2.快腸具合が違う
やはり完全無欠コーヒーを飲んでいたときは、便秘にならず。今は結構便秘気味です。やばいぐらいにお腹張ってることもあります。
なのでやっぱ、慢性的に便秘の人には、バターとココナッツオイルのコンボは効くのではないかと思います。
改めてやり直そうと思い、バターもなくなってるので買い足しに行きたいと思います。
また頑張ろう完全無欠コーヒー生活(リベンジ)。
完全無欠コーヒーをはじめて1週間ぐらい経ちました
1週間とはあっという間で、好きなアニメの1話を楽しみにしているとすぐに来ます。
そんな中、朝眠気眼をこすりながら完全無欠コーヒーを作り、その合間にお弁当をせっせとこしらえる日々ですが、いくつか変わったかなというところもありましたので、ちょっとお知らせ。
あ、ちなみに体重はさほど変わってません(笑)
寝起きがよくなった
やはり完全無欠コーヒーにおいて一番重要、且つわかりやすい変化だと思うのが寝起きに関して。すっと寝れてすっと起きれる感じは、目ざめがかなりよくなります。
ただ若干「体が重ッ」という感じは残っているので、これは完全無欠コーヒーとは関係無く自分の代謝だなと思いお風呂や寝る前のリンパマッサージを取り入れるよにしています。それだけダル重感が強く感じられました。いままでだと、眠気にかき消されていたところもあったりなかったり…。
特に体力勝負な仕事の場合は、マッサージも取り入れて寝ると、すっきり感ははんぱないと思います。ただそんな心の余裕あるかよ。ってはなしなんですよね…私もそういう時代がありました。
頭のすっきり感はかなりイイ
完全無欠コーヒーをダマされたと思ってやるべきは、このポイント。開始から2日程度でも、やはり感じられる頭のすっきり感。仕事上特に午後は眠くなったり、時間が余るとほかの作業や私事に思考を使えるのですが、いつもネットして終わることが多くありました。
それが完全無欠コーヒーを飲みだしてからは、持続力があがったと感じるポイント。また、疲れてきたと思ったらカカオ75%のチョコとブラックコーヒーをおやつ代わりに、15時台~16時ぐらいにとっています。これで、寝る前8時間はカフェインをとらないことができます。(23時頃就寝として)
便秘解消!しかし、体重はあまり変わらないのは…食事のせい
おそらく、私がやっている中で完全無欠コーヒーでのダイエットとしてはかなり適当な部分はここです。しっかりやればしっかりと効果は得られると思います。実際に、かなり胃腸の調子はよさげです。ココナッツオイルの分量を多くしすぎると、若干トイレと仲良くなりますが、さほど特筆するほど酷いものではありません。ただし、不安な方は、様子を見ながら分量は調整していくのがイイでしょう。
食事に関しては、元々ご飯を少なく調整していたため、特に気をつける点を設けていません。おそらくこの食事を本の通りにこなせれば体重もガンガン減るのではないかと予想します。
しかしながら、適度に長く続けながら、とりあえず今の生活を改善させていたい(=無駄な時間を作りたくない)という思いからはじめていますので、ダイエットは二の次。もうすこし生活を整えつつ、スクワットチャレンジとプール(泳ぐのが好きなため)あたりを取り入れたいと思ってます。この辺もまた後々記録とともに、書いて行きたいと思います。
ともあれ、オタクともなるとコラボキッチンやカフェ、コラボコラボコラボ…で手に入れるお菓子や炭水化物を食べる事も多く、効率よく運動を取り入れるのが一番早いんだろうと思います。
まあ、そこにコラボオリジナルグッズがあるから、仕方ないんだ…と思う、まるでだめなオタクことマダオでございます。
バターをケチった空腹対処法
完全無欠コーヒーを試す上で、さすがに体にいい、おいしいと分かっていながらも、バターをケチってしまうのが庶民のサガ。ブレンダーで完全無欠コーヒーを作りながら、初日の空腹感を、はたと思い出したのであります。
ポイントは「昼前」と「夕方」の空腹感
特にまだ初めて数日なため、体も慣れてないのが本音というところ。
目に見えた変化といえば電車内で寝て、仕事場に行くまで疲れてヘロヘロ。エンジンかかるまで時間がかかる…ということが減ったあたりでしょうか。
体重、体脂肪もメモはとってありますので、まずは14日過ぎたら公開したいと思います。とりあえずは、この空腹を倒さねばならない。
電車に乗るまではいい。仕事に就いてもまだいい。問題は10時出社で作業し始めて1時間程度。ようするに「あと1時間でお昼だー」という瞬間にすさまじい空腹感が襲ってくるのだ。
そしてお昼を食べても、カカオ85%のチョコを食べても、夕方17時ごろにはとてつもない空腹感が襲ってくる。
頭で分かっていても、あの本(シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 )の如く、18時までに食事を終わらせるなんて仕事の都合でできやしないし、だからといって間食しては元も子もない。
悶々としながら、出た答えは「完全無欠コーヒー持ってこよう」でした。
完全無欠コーヒーは、結構スゴイ
というわけで持ってきた完全無欠コーヒー。この内、1/3程度を別途タンブラーに入れて持参。だいたいマグカップ1杯程度を目安にしてみました。
コレを、どうしても耐えられない間食の欲求が出てきた瞬間に飲もうというもの。
まず襲ってくるのはお昼前の空腹。
11時頃のこと。仕事もちょっと落ち着く手前時。ぐるぐるとお腹がなる感覚に襲われながら、お昼に向けて仕事を片付けるものの、お腹空いた感が思考を奪っていく感じ。
持ってきていたタンブラーから二口ほどコーヒーを飲むと、少し間を置いて空腹感がすっと薄れていく。
なんだこれ。
スゴイ。
その後、お昼を食べる時になっても、おやつにドーナツ欲しいという社内販売の誘惑も断ち切って、持参した弁当と買足した野菜とフルーツ入ヨーグルト(社食の総菜)で満腹になり午後の仕事へ。
眠気もあまりこないので「いいぞいいぞ」と思いながら、おやつの時間にチョコレートと残りの完全無欠コーヒーを飲む。甘いチョコや甘いお菓子、飴などに逃げることはない。
甘いものが「凄く甘い」と感じるようになると勝ち
甘い物は好きです。現に、この記事を書いている前の日には、映画を見る前にスタバでサクラフラペチーノ飲んでます。しかもグランデ。甘いし、砂糖をがぶ飲みしてる感じだが、無理して止めすぎるのもアカンと思い、ストレスにならない程度にというゆる~い無欠感をめざす私、オタク。
スタバで次の原稿のネタ練っているときとかぐらい、ちょっと飲みたいんだよちょっとさ。先っぽだけちょっとだけ。
しかし、飲んでいても甘いと思うし、職場でお裾分けされたキャラメルがコーティングされたラスクなんて一口目で「甘ッ!!!」と思わず叫ぶぐらいには甘く感じるようになった。
たった数日でこの出来なのは、いい気がする。
元来甘い物は好きではあるが「頭を使うから糖分を取ろう」という考えで取っていたところがある。結局のところその糖分が本当に栄養をもたらす糖分ならいいが、高品質なものではなく、結局はラブラドール脳に訴えるだけのものということ。
ちょっとずつでもこうやって体が、脳が、変わっていく事でパフォーマンスが向上。無駄な出費(お菓子や飲み物)が無くなれば、案外バターなんて安いのかもしれないと思いだした。
いや、やっぱまだ「高いなぁ」って思うけど。いやでもあれおいしいと思うから、許す(何者)。
14日すぎた時、1ヶ月すぎた時に、またその実際の感想を色々書きたいと思います。