完全無欠なオタクをめざす為のブログ。

完全無欠コーヒーでのダイエットからいろんな意識を高い系にしようという、アラサーオタク(そして腐女子)の日々の記録。

バターをケチった空腹対処法

完全無欠コーヒーを試す上で、さすがに体にいい、おいしいと分かっていながらも、バターをケチってしまうのが庶民のサガ。ブレンダーで完全無欠コーヒーを作りながら、初日の空腹感を、はたと思い出したのであります。

ポイントは「昼前」と「夕方」の空腹感

特にまだ初めて数日なため、体も慣れてないのが本音というところ。

目に見えた変化といえば電車内で寝て、仕事場に行くまで疲れてヘロヘロ。エンジンかかるまで時間がかかる…ということが減ったあたりでしょうか。

体重、体脂肪もメモはとってありますので、まずは14日過ぎたら公開したいと思います。とりあえずは、この空腹を倒さねばならない。

電車に乗るまではいい。仕事に就いてもまだいい。問題は10時出社で作業し始めて1時間程度。ようするに「あと1時間でお昼だー」という瞬間にすさまじい空腹感が襲ってくるのだ。

 

そしてお昼を食べても、カカオ85%のチョコを食べても、夕方17時ごろにはとてつもない空腹感が襲ってくる。

頭で分かっていても、あの本(シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 )の如く、18時までに食事を終わらせるなんて仕事の都合でできやしないし、だからといって間食しては元も子もない。
悶々としながら、出た答えは「完全無欠コーヒー持ってこよう」でした。

 

完全無欠コーヒーは、結構スゴイ

朝つくった完全無欠コーヒー 

というわけで持ってきた完全無欠コーヒー。この内、1/3程度を別途タンブラーに入れて持参。だいたいマグカップ1杯程度を目安にしてみました。

コレを、どうしても耐えられない間食の欲求が出てきた瞬間に飲もうというもの。

 

まず襲ってくるのはお昼前の空腹。
11時頃のこと。仕事もちょっと落ち着く手前時。ぐるぐるとお腹がなる感覚に襲われながら、お昼に向けて仕事を片付けるものの、お腹空いた感が思考を奪っていく感じ。
持ってきていたタンブラーから二口ほどコーヒーを飲むと、少し間を置いて空腹感がすっと薄れていく。

 

なんだこれ。
スゴイ。

 

その後、お昼を食べる時になっても、おやつにドーナツ欲しいという社内販売の誘惑も断ち切って、持参した弁当と買足した野菜とフルーツ入ヨーグルト(社食の総菜)で満腹になり午後の仕事へ。
眠気もあまりこないので「いいぞいいぞ」と思いながら、おやつの時間にチョコレートと残りの完全無欠コーヒーを飲む。甘いチョコや甘いお菓子、飴などに逃げることはない。


甘いものが「凄く甘い」と感じるようになると勝ち

甘い物は好きです。現に、この記事を書いている前の日には、映画を見る前にスタバでサクラフラペチーノ飲んでます。しかもグランデ。甘いし、砂糖をがぶ飲みしてる感じだが、無理して止めすぎるのもアカンと思い、ストレスにならない程度にというゆる~い無欠感をめざす私、オタク。
スタバで次の原稿のネタ練っているときとかぐらい、ちょっと飲みたいんだよちょっとさ。先っぽだけちょっとだけ。

しかし、飲んでいても甘いと思うし、職場でお裾分けされたキャラメルがコーティングされたラスクなんて一口目で「甘ッ!!!」と思わず叫ぶぐらいには甘く感じるようになった。
たった数日でこの出来なのは、いい気がする。


元来甘い物は好きではあるが「頭を使うから糖分を取ろう」という考えで取っていたところがある。結局のところその糖分が本当に栄養をもたらす糖分ならいいが、高品質なものではなく、結局はラブラドール脳に訴えるだけのものということ。

ちょっとずつでもこうやって体が、脳が、変わっていく事でパフォーマンスが向上。無駄な出費(お菓子や飲み物)が無くなれば、案外バターなんて安いのかもしれないと思いだした。
いや、やっぱまだ「高いなぁ」って思うけど。いやでもあれおいしいと思うから、許す(何者)。


14日すぎた時、1ヶ月すぎた時に、またその実際の感想を色々書きたいと思います。